詐欺するなら銀行からw 車屋の闇 クソ情報
ネットは誰もが文章掛けたり、動画を載せれるので便利な一方、クソ情報も多すぎます。
文章だけより、顔出しユーチューバーの方が信ぴょう性はありますが、平気で嘘も付き放題ですね。
車屋のオーナーがユーザーから詐欺する、お金の使い込みは時々聞く話です。
その手口を紹介、被害者の声みたいな動画や業者オークションの闇や詳細等を出し、自社のポジショントークの方を見つけました。
削除覚悟 はいはいって感じで気になり見ましたが、業者オークションの方は金額的に??と言う部分がありましたが、入会時期や契約内容にもより多少誤差はあると思うし、いちいち言わなくていい部分を言わずに語っていたので聞き流していました。
詐欺の手口として、信販会社を使うことが紹介されていました。
仮審査を複数人バンバン通して、車が無いのに本審査を申し込み、信販会社から入金してもらい飛ぶような流れです。
この手口は、90%以上の確率でない話だと思います。
信販会社の場合、年式、色、グレード、車体番号等詳細を入れ、本審査です。
本審査して、契約書にサイン、銀行印の捺印、確認の確認の電話を入れてもらい、契約書を信販会社に郵送又は担当に引取りに来てもらい、不備がなければ初めてそこで入金されます。(過去に取引があったり、信販会社の判断で優良の方の場合には確認電話が省かれるケースも一部有り)
契約書到着後か入金後か定かではありませんが、約1ヶ月以内にお客様名義に名義変更し、信販会社の提出しなければいけません。
そこを守らなければ全額返金です。
車屋が信販会社を使えるようにするには、条件や保証人が必要になります。
お金に積んだ人間は予想外の行動をしますが、信販会社を使って詐欺をすることはほぼないと言っていいでしょう。後々、面倒くさいことが多すぎます。
詐欺するなら、現金客か銀行モーターローンです。
銀行モーターローンの場合、話のもって行き方次第で入金を早めることもできますし、名義変更後の車検証の提出もありません。
銀行モーターローンの場合、お客様と銀行の2者間契約ですので、車屋が銀行に対して責任を負うことはありません。
信販会社の場合、お客様、車屋、信販会社の3者関係役になり、当然車屋が責任を負うことになります。
詐欺するなら責任を負うべき相手が少なく、のらりくらり交わせる期間が長くて、自分の周りの人にも迷惑を掛けない銀行に決まっています。
大手中古車情報誌に全国で約23000件の販売店が掲載してあります。
中古車情報誌に掲載せず販売する店舗や、整備、板金メインで注文があった時だけ販売するような店舗もあるので相当な数が日本にはあり、詐欺をするような店舗に当たる方がむつかしい様なレベルの話ですが、銀行モーターローンや現金の場合には入金のタイミング、信販会社の場合、契約書にサイン、捺印、確認の電話の対応を間違わなければ詐欺は防げるものです。
なにか不審なことがあれば私に相談いただければ、ご相談に乗ります。
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