2021年01月17日
そもそも発想が真逆です。
販売店は、現金一括払い、銀行オートローン、信販会社での販売の場合、お客様への納車前に利益を含め全ての代金を受領します。
自社ローンの場合、車両代金、車検等の法定費用を販売店が建て替えることになります。
お客様との信頼で成り立つ、自社ローンでの販売は販売店側の方がリスクが大きいかと思います。
最後まで支払い終えてもらってはじめて一つの仕事が完了します。
車なので、故障、消耗品の交換等あるかと思いますが、最終支払いまでトラブルなく終わらせたい事は販売店の本音かと思います。
販売店の大小限らず、全ての代金を受領しているかしていないかで責任やお客様に対しての思いの重みが変わってくることは想像できるかと思います。
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