自社ローン高いのでは? 自社ローン専門紹介サイト B-Car

2021年01月25日

2020年、大手中古車紹介サイト2件を常にチェックしていましたが常時50万台弱常に掲載されていました。
その他ECサイト、オークション等を含めれば日本の市場には相当な数の車が溢れかえっています。
販売方法も定額サブスク型、リース販売、レンタカー方式等、年々増えてきています。

自社ローンという言葉は世間一般的にうけが悪いことは承知であえて自社ローン専門紹介サイトと使っています。
一定数の人が必要としている販売方法だからです。
銀行モーターローン、信販会社ローンは、金利が発生します。
まとまったお金をすぐ出せない、安心の為に貯蓄しておきたい、しかしどうせ買うならある程度の車が欲しい、月々なら支払うことができるなど様々な理由で審査が通れば金利を払って購入します。

金利を払い時間、体験、利便性を買うと言う考え方もあるかと思います。
定額サブスク型、レンタカー方式の場合、契約にもよりますが数字の見せ方、表現の仕方にマジックを掛け高値で購入してしまうケースもあれば、一定期間しか車が必要でない時にはいいサービスになることもあります。
現金一括購入の場合、お金が貯まるまで燃費の悪い古い車で、ガソリン代や割増の法定費用で損をして購入する人も居れば、余裕のある中で現金一括で購入する人もいます。

人それぞれ今の現状、環境、背景等違うので、どこの視点で判断するか、自分はどの購入方法ができるのか、あっているのかで判断するしかありません。
高いと感じたら値引き、サービスを含め商談の楽しさでもあるので各販売店とご相談ください。
自社ローンの場合、販売店との長い付き合いになるケースが多いので歩み寄ってくれる可能性は高いかと思います。

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