よくある質問・注意事項

1.自社ローンは怖い、危なくない?

そもそも発想が真逆です。
販売店は、現金一括払い、銀行オートローン、信販会社での販売の場合、お客様への納車前に利益を含め全ての代金を受領します。

自社ローンの場合、車両代金、車検等の法定費用を販売店が建て替えることになります。
お客様との信頼で成り立つ、自社ローンでの販売は販売店側の方がリスクが大きいかと思います。
最後まで支払い終えてもらってはじめて一つの仕事が完了します。

車なので、故障、消耗品の交換等あるかと思いますが、最終支払いまでトラブルなく終わらせたい事は販売店の本音かと思います。

販売店の大小限らず、全ての代金を受領しているかしていないかで責任やお客様に対しての思いの重みが変わってくることは想像できるかと思います。

2.金利はあるのか?

貸金業法の上で金利が関わってきますので、ほとんどの販売店でないと考えていいでしょう。
販売店との契約になりますので、各販売店でご確認ください。

3.自社ローンは高いのでは?

2020年、大手中古車紹介サイト2件を常にチェックしていましたが常時50万台弱常に掲載されていました。
その他ECサイト、オークション等を含めれば日本の市場には相当な数の車が溢れかえっています。
販売方法も定額サブスク型、リース販売、レンタカー方式等、年々増えてきています。

自社ローンという言葉は世間一般的にうけが悪いことは承知であえて自社ローン専門紹介サイトと使っています。
一定数の人が必要としている販売方法だからです。
銀行モーターローン、信販会社ローンは、金利が発生します。
まとまったお金をすぐ出せない、安心の為に貯蓄しておきたい、しかしどうせ買うならある程度の車が欲しい、月々なら支払うことができるなど様々な理由で審査が通れば金利を払って購入します。

金利を払い時間、体験、利便性を買うと言う考え方もあるかと思います。
定額サブスク型、レンタカー方式の場合、契約にもよりますが数字の見せ方、表現の仕方にマジックを掛け高値で購入してしまうケースもあれば、一定期間しか車が必要でない時にはいいサービスになることもあります。
現金一括購入の場合、お金が貯まるまで燃費の悪い古い車で、ガソリン代や割増の法定費用で損をして購入する人も居れば、余裕のある中で現金一括で購入する人もいます。

人それぞれ今の現状、環境、背景等違うので、どこの視点で判断するか、自分はどの購入方法ができるのか、あっているのかで判断するしかありません。
高いと感じたら値引き、サービスを含め商談の楽しさでもあるので各販売店とご相談ください。
自社ローンの場合、販売店との長い付き合いになるケースが多いので歩み寄ってくれる可能性は高いかと思います。

4.保証人は必要か?

頭金の有無、支払い回数、販売店とお客様の地理的距離、持ち家or賃貸、家族構成、支払総額等にもよると思いますので、各販売店へお問い合わせください。

5.GPSはつけられるのか?

各販売店へお問い合わせください。
GPSと言っても種類があります。
ただ位置情報が分かるGPSもあれば、位置情報、遠隔で車のエンジンの起動制御まで出来てしまうものまであります。
銀行、大手信販会社でエンジン起動制御できるGPSを使ったモーターローンがあります。
自分の納得する範囲、月々支払える範囲で契約すれば問題ないかと思います。

6.保証はあるのか?

各販売店へお問い合わせください。 保証の範囲、保証料、保証期間等細かい条件になるので、保証の有無で良し悪しが一概に判断できるものではありません。
自社ローンの場合、最終支払いまで販売店と長い付き合いになります。
保証の有無に関わらず、もしもの時に親身に対応してくれるかと思いますので販売店とご相談ください。

利用規約

本規約は、運営者が運営する、本サービスの利用条件を定めるものです。

第1条(定義)

この利用規約において使用する語句について、次に掲げる通り定義します。

  1. (1) 本規約 この利用規約
  2. (2) 運営者 オートクラブ 結
  3. (3) 本サービス 自社ローン専門紹介
  4. (4) 本サイト https://b-car.net/
  5. (5) 利用者 ユーザーと掲載店
  6. (6) ユーザー 掲載店が掲載した中古車を購入することを希望する方
  7. (7) 掲載店 本サイトに販売する中古車の掲載を希望する方
  8. (8) 知的財産権等 特許権、商標権等の産業財産権、著作権(著作権法第27条及び第28条に規定されている権利を含む)等の知的財産権、その他の権利
  9. (9) 反社会的勢力 暴力団・暴力団員・暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員・暴力団関係企業・総会屋等・社会運動標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者
  10. (10) 機器等 機器、通信回線ソフトウェアその他一切の手段
  11. (11) 機密情報 個人情報、顧客情報、企業情報、その他すべての情報

第2条(この利用規約について)

  1. 本規約は、利用者全員に適用されます。
  2. 利用者は、本規約への同意がない場合には、本サイト及び本サービスをご利用いただくことはできません。
  3. 本サービスの利用者は、個人・法人を問わず、登録の申込時点又は本サービス利用時点で、本規約に同意したものとみなします。
  4. 本規約の内容は、必要に応じて変更することがあり、変更内容はメール、本サイトへの掲載、その他の方法で周知します。本規約の内容の変更については、民法548条の4の定めに従います。
  5. ご利用の際は最新の利用規約をご覧下さい。
  6. 本サービスには、本規約の他に、本サイトに本サービスの利用方法やご注意いただくべき事項が表示されています。これらも実質的には本規約の一部をなすものとします。
  7. 本サービスご利用前には本規約を必ずお読みください。
  8. 本規約は、定型約款として運営者と利用者との間の定型取引に適用されるものとします。

第3条(本サービス内容)

  1. 本サービスは、掲載店とユーザーをマッチングさせることを目的とするサービスです。
  2. 掲載店が販売を希望する中古車情報を本サイトに掲載し、連動して本サービスのフェイスブックページにも掲載されます。
  3. 運営者は、本サイトに掲載された中古車をランダムにSNS上で紹介します。
  4. 運営者は、本サービスについて責任を負うものとし、掲載店とユーザーがマッチングした後の車両購入、その他契約については一切の責任を負わないものとします。

第4条(登録)

  1. 掲載店は、本サービス利用開始にあたって、本人の申請により登録することが必要です。
  2. 登録申請は、運営者が定める方法により、ID、パスワード、氏名、名称、メールアドレス等を通知することにより行います。虚偽の申請は認められません。
  3. 登録申請が認められた時点で、掲載店と運営者との間に、本規約を内容とする本サービスの利用契約が成立するものとします。
  4. 掲載店は、登録した内容に変更があった場合、運営者が定める方法により掲載店情報の変更を行わなければなりません。変更しないことにより、掲載店に不利益が生じても運営者は責任を負いません。
  5. 運営者は、掲載店が次のいずれかに該当すると判断した場合は、登録を取消すことがあります。

    1. (1)  運営者の定める登録審査基準を満たさない場合
    2. (2)  未成年、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていない場合
    3. (3)  登録申請の内容に虚偽があった場合
    4. (4)  過去に本規約に違反したことがある場合
    5. (5)  その他運営者が登録を承認することが適切でないと判断した場合
  6. 運営者は、前項の行為を行った場合に、その理由を掲載店に開示する義務を負いません。

第5条(パスワード等の管理)

  1. 掲載店は、ID及びパスワードを、第三者に漏洩しないよう、自己の責任において厳重に管理して下さい。
  2. ID及びパスワードは掲載店本人のみが使用できるものとし、第三者へ譲渡、貸与等をすることは禁止します。
  3. ID及びパスワードを利用して行われた行為の責任は、そのIDを保有している掲載店の責任とみなし、運営者は一切の責任を負わないものとします。
  4. 万一、許可無く自分のIDが利用された場合、又はIDならびにパスワードが第三者に漏洩してしまった場合は、ただちに運営者までご連絡下さい。

第6条(利用方法)

  1. 利用者は、本サービスを本サイト及び本規約の定めに従い、民法、商法、個人情報保護法、著作権法その他法令を遵守して利用して下さい。
  2. 掲載店は、登録及び料金の支払い後に、掲載する中古車情報を運営者に通知することにより、中古車を本サイトに掲載することができます。
  3. ユーザーは、本サイトの定めに従い、掲載店に連絡の上で中古車購入の交渉を開始してください。
  4. 利用者は、本サービスを利用したことに関する一切の責任を負います。運営者は、利用者の本サービス利用につき、特に定める場合を除き、一切の責任を負いません。

第7条(禁止事項等)

  1. 利用者は、以下の各号の行為は禁止されます。

    1. (1)  本規約に違反する行為
    2. (2)  法令に違反する行為又は違反するおそれのある行為
    3. (3)  第三者の権利を侵害又は侵害を助長する行為
    4. (4)  本サービス又はサーバーに対する妨害と運営者が判断する行為
    5. (5)  公序良俗に反する行為
    6. (6)  反社会的勢力に関与する利用者の利用行為
    7. (7)  その他運営者が不適切と判断する行為
  2. 運営者は、利用者に前項に定める禁止行為が見受けられた場合、又は運営者が当該禁止事項に該当すると判断した場合には、運営者の裁量において利用者に対しての本サービスの提供を停止・中止、登録の抹消、運営者サーバー内のデータ削除等することができるものとします。これによる利用者の損害について、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第8条(利用者の責任)

  1. 利用者は、本サービスの利用に関し一切の責任を負うものとし、本サービスの利用が、知的財産権等の侵害を行っていないことを運営者に保証するものとします。
  2. 前項の定めに関わらず、利用者の本サービス利用に関して問題が発生した場合は、自己の費用と責任に於いてかかる問題を解決するものとし、運営者は一切の責任を負わないものとします。
  3. 利用者は、自己の責任で本サービスの利用に関するデータのバックアップを取得しなければいけません。運営者は、バックアップ未取得によるデータの喪失による責任を負いません。
  4. 利用者が、本サービスの利用によって運営者に対して損害を与えたときは、当該損害(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
  5. 利用者が、本サービスを利用することにより、第三者に対し損害を与えた場合、利用者は自己の費用と責任においてこれを賠償するものとし、運営者は一切その責任を負わないものとします。この場合において、運営者が、第三者から損害賠償請求を受けたときは、利用者は、運営者に対し、その損害額及び費用(弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
  6. 本サービスの利用には、インターネットに接続する必要があります。利用者は、自己の費用と責任において、本サービスを利用するために必要となる機器等を用意するものとします。 運営者は、前項に定める機器等の準備、設置、操作に関し、一切保証又は関与せず、利用者に対するサポートも行いません。また、運営者は、本サービスがあらゆる機器等に適合することを保証するものではありません。
  7. 利用者は、本サービスを利用する過程で、種々のネットワークや機器を経由することがあることを理解し、接続しているネットワークや機器の種類等によっては、それらに接続したり、それらを通過するために、データや信号等の内容が変更されたりする可能性があることを理解した上で、本サービスを利用するものとします。

第9条(免責)

  1. 運営者は、本サービスの利用により利用者に特定の効果が生じることを保証するものではありません。
  2. 運営者は、本サービスの内容について、充分に注意を払いますが、その正確性・完全性・最新性・有用性等に関して、いかなる保証をするものではありません。本サービスの利用については、利用者の自主的な判断によるものとします。
  3. 運営者は、本サイトで作成したデータの保存、本サイトへのアクセス、本サイト利用によりウィルス等の影響を受けないことについて保証しません。利用者は自己責任で本サイトをご利用下さい。
  4. 運営者は、本サービスに関して利用者相互、利用者と第三者との間に生じた問題については一切の責任を負いません。
  5. 運営者は、天災地変等運営者の責に帰さない事由により生じた損害、運営者の予見の有無を問わず、特別の事情から生じた損害、逸失利益を含む間接損害について賠償責任を負わないものとします。
  6. 本規約が消費者契約法の消費者契約に該当する場合には、本規約のうち、運営者の損害賠償責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。

第10条(知的財産権等)

本サイト及び本サービスに関する知的財産権等は運営者又は正当な権利を有する第三者に帰属します。利用者は、他の利用者、運営者、その他第三者の権利侵害をすることのないよう利用方法を守って本サービスを利用してください。

第11条(サービスの中断・停止、内容の変更、終了)

  1. 運営者は、本サービスの運営上必要な設備の設置、システムの保守作業、又は天災等の不可抗力のために必要であると判断した場合、利用者への事前の通知又は承諾を要せずして、一時的に本サービスを中断・停止できるものとします。
  2. 運営者は、利用者に事前通知をした上で運営者の判断により本サービスの一部又は全てについて内容の変更又は終了できるものとします。
  3. 前2項の場合に利用者に生じた損害について、運営者は責めを負わないものとします。

第12条(秘密保持)

  1. 運営者及び利用者は、本サービスの利用に関して相手方から開示又は提供された機密情報を善良なる管理者の注意をもって取扱い、事前に書面により相手方の同意を得ることなく、本サービスの目的以外に使用し、又は第三者に開示又は提供してはならないものとします。ただし、個人情報及び顧客情報を除く機密情報のうち、次の各号のいずれかに該当するものについてはこの限りではありません。

    1. (1)  開示又は提供の前後を問わず公知となった情報
    2. (2)  開示又は提供された時点において、既に自己が保有している情報
    3. (3)  開示又は提供によらず、独自に取得した情報
    4. (4)  機密保持義務を負うことなく正当な権限を有する第三者から合法的に入手した情報
  2. 運営者は、行政機関又は司法機関から機密情報の開示を要求された場合には、本条の規定にもかかわらず、以下の措置を取った上で当該行政機関又は司法機関に対して当該機密情報を開示することができるものとします。

    1. (1)  利用者に対して当該要求があった旨を遅滞なく書面で通知すること
    2. (2)  当該機密情報の内、適法に開示が要求されている部分についてのみ開示すること
    3. (3)  開示する当該機密情報について秘密としての取り扱いが受けられるよう最善をつくすこと
  3. 本条の機密情報保持義務は、本サービス利用終了後も存続するものとします。

第13条(利用者に関する情報の収集、解析及び取扱い)

  1. 運営者は、個人が特定されない形式で、登録情報、端末情報、その他利用者に関する情報を、運営者が行う情報配信、統計、その他のサービスに活用し又は第三者に提供するため、利用する場合があります。
  2. 運営者は、本サービスの利用状況を把握するため、Cookieなどの情報収集モジュールを利用して、本サービスの利用情報を収集します。これら情報収集モジュールについては、各提供者の利用規約及びプライバシーポリシー等をご参照ください。
  3. 運営者は、Cookieなどの情報収集モジュール利用により生じた損害については責任を負わないものとします。

第14条(反社会的勢力の排除)

  1. 運営者及び利用者は、現在及び将来にわたり、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し保証するものとします。

    1. (1)  反社会的勢力に該当すること
    2. (2)  反社会的勢力が経営を支配していると認められる関係を有すること
    3. (3)  反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
    4. (4)  自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること
    5. (5)  反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
    6. (6)  役員又は経営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること
    7. (7)  自己又は第三者をして暴力的要求、脅迫的言動、法的責任を超えた不当な要求、風説の流布・偽計・威力等による他人の信用毀損・業務妨害を行うこと
  2. 運営者又は利用者は、相手方が前項の表明・保証に違反して、前項各号の一にでも該当することが判明したときは、何らの催告をせず、本サービスの提供の停止、及び直ちに本サービスに関するすべての契約を解除することができるとともに、被った損害の賠償を請求することができるものとします。

第15条(権利及び地位の譲渡等)

運営者及び利用者は、本サービスに関する一切の権利、義務及び地位を相手方の承諾なしに、譲渡、転貸、担保差入その他形態を問わず処分することはできないものとします。

第16条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第17条(協議解決)

運営者及び利用者は、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた場合、互いに信義誠実の原則に従って協議の上速やかに解決を図るものとします。

第18条(管轄裁判所)

運営者と利用者との間における訴訟は、運営者の本店所在地を管轄する地方裁判所又は簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第19条(準拠法)

本規約の解釈は日本国の法律に準拠するものとします。

規約制定 2020.12.12